サラリーマンがコスパ悪い事実を暴露!会社員から独立した僕が解説します

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サラリーマンがコスパ悪いという話はよく聞くのではないでしょうか?

OnePetal代表上田 成也
OnePetal代表上田 成也

実際、僕自信、会社員時代は何がコスパ悪いのか?よくわかっていませんでした。

強いていうなら税金かな?ぐらいでした。

しかし、サラリーマンは本当にコスパが悪いんです

サラリーマンを否定するつもりは一切ないですし、サラリーマンがいるからこそ日本経済がギリギリ回っているということも事実なので、いつもありがとうございます!

3行でわかるまとめ
  • サラリーマンは時間を売って給料をもらっている
  • 場所も時間も会社に決められる
  • 収入に上限がある

ですが、サラリーマンはデメリットだけではありません。メリットもたくさんありますので、今の仕事の年収面に満足ができていないのであれば、以下の転職エージェントを活用することで、年収を上げることもできる可能性がありますので、ぜひ一度、話を聞いてみてくださいね。

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サラリーマンがコスパ悪い理由3選

サラリーマンがコスパ悪いと言われる理由は様々ですが、事実をぶっちゃけていきます。

サラリーマンは時間を売って給料をもらっている

サラリーマンがコスパ悪いと言われる理由の1つ目は時間を売って給料をもらっているから。

OnePetal代表上田 成也
OnePetal代表上田 成也

皆さんも学生時代にアルバイトをした経験があるのではないでしょうか。

その当時の時給はいくらでしたか?

地域によって変わると思いますが、おそらく、1000円前後だと思います。

では、あなたの今の時給はいくらでしょうか?

例えば、月の給料が30万円で、月160時間労働(1日8時間×20日)、残業月20時間だとする場合、30万円を180時間で割った金額が時給ということになります。

30万円÷180時間=1666円/時間

という計算になります。

こうみたら、アルバイトでも稼げそうだなと思うのではないでしょうか。

もちろん、給料以外にも福利厚生等色々とあると思いますので、時給だけで判断するのは間違っていますが、時給という視点だけでみると、アルバイトと対して変わらないということです。

だから、給料だけをみると、サラリーマンはコスパが悪いと言われてしまうのです。

場所も時間も会社に決められる

サラリーマンがコスパ悪いと言われる理由の2つ目は働く場所も時間も会社都合であること。

今では、在宅勤務やフレックス制度などを導入する企業も増えてきましたが、それにしても働く時間は会社にある程度決められます。

OnePetal代表上田 成也
OnePetal代表上田 成也

世の中には、ブログだけを1日2,3時間だけ、自分の好きなことをYouTubeとしてとっている、ゲームをするだけ、みたいに、サラリーマンに比べて楽に、そして、自由に稼いでいる人はたくさん存在します。

その中で、時間も場所も全て会社に決められるということはサラリーマンにとって、都合の悪いことであると言えます。

そのため、サラリーマンはコスパが悪いと言われてしまうのです。

収入に上限がある

サラリーマンがコスパ悪いと言われる理由の3つ目は収入に上限があるということ。

サラリーマンの平均給与は461万円(男性567万円、女性280万円)となっております。

参考:国税庁-平均給与

世の中で一般的に稼いでいると言われる年収1000万円層に届くサラリーマンはほんの数%です。

しかし、自分でビジネスをやっている人は、数千万円、数億円という金額を稼いでいる人もざらにいます。

そして、自分の時間は使わずにです。

OnePetal代表上田 成也
OnePetal代表上田 成也

サラリーマンの場合、自分自身が動く、俗にいう労働集約型で働くしかありませんが、経営者や投資家という立場に立つことができれば、人を動かすことによって、サラリーマン以上の収入を得ることも可能なのです。

そのため、収入に上限があることは、サラリーマンがコスパが悪いと言われる原因の1つであると言えるのです。

サラリーマンであることのメリット5選

サラリーマンがコスパ悪いと言われる一方で、メリットもあります。

ここでは、メリットを3つ紹介していきます。

ローンを組むことができる

サラリーマンのメリット1つ目はローンを組むことができること。

OnePetal代表上田 成也
OnePetal代表上田 成也

僕はこのことが1番のメリットだと思っています

会社員という属性からフリーランス、経営者、投資家という属性に変わった瞬間、銀行は目の色を変えて、ローンの審査を厳しくします。

つまり、会社員でなくなると、ローンが組めなくなる可能性が高いということ。

そのため、例えば、フリーランス同士が結婚し、住宅を購入しようとする場合、頭金を数百万円、数千万円入れてやっと審査に通るというところを、会社員であれば、頭金なしのフルローンにて、金利も低く借りることができるのです。

これはもうメリットとしか言いようがありませんし、会社員であるのであれば、投資用不動産の購入等、会社員としてのメリットを最大限活かすべきです。

OnePetal代表上田 成也
OnePetal代表上田 成也

僕は会社員をやめる3ヶ月前に不動産を買って独立しました。

まだ安定を確保できる

サラリーマンのメリット2つ目はまだ、安定を確保できること。

日本では、元々終身雇用の文化がありました。

ですが、最近では早期退職者を募る企業が出てきたり、転職が当たり前の時代に変わってきています。

今の会社に勤めていて、学べることがあるという方はそのまま今の会社に勤めるのもいいですが、いつも同じ作業の繰り返しをしているという方は、転職することもおすすめです。

ノウハウを学べる

サラリーマンのメリット3つ目はノウハウを学べること。

起業家と呼ばれる人の半分以上は会社員を経験してから独立をしています。

会社という組織は大きい小さいに関わらず、お金を生み出すためのノウハウがあるからこそ、成り立っているのであり、あなたの会社でもお金を生み出すノウハウはあるはずです。

そのノウハウをお金をもらいながら学べるというのはサラリーマンのメリットであると言えるでしょう。

会社のネームバリューを活用できる

サラリーマンのメリット4つ目は会社のネームバリューを活用できること。

会社員として、仕事をする場合、営業だと、会社名と名前をセットで挨拶をすると思いますが、独立をすると、個としての力で仕事を獲得していかなければいけません。

会社員から独立してよくあるのが、会社のネームバリューを活用していた時は仕事がいっぱい取れていたが、独立をした途端、仕事が取れなくなったという方も少なくありません。

そのため、会社のネームバリューを活用できるということは会社員のメリットであると言えます。

居場所がある

サラリーマンのメリット5つ目は居場所があるということ。

サラリーマンがコスパが悪いと思っている人は、会社員をやめて自由な生活をできたら幸せだと思っている人が少なくありません。

しかし、実際のところ、毎日行く場所があって、関わる人がいて、やるべきことがあるということはそれだけで幸せなことなのです。

世の中には、毎日1人で過ごし、孤独と闘いながら生きている人、お金はあるけど、友達がいない人など、たくさん存在します。

だから、サラリーマンとして、あなたの居場所があるということはそれだけで人生のメリットにもなると言えるのです。

まとめ

サラリーマンをやめたい、自分のやりたいことをしたいという方が近年増えてきております。

その理由は僕はSNSにあるとみています。

いろんな情報を無料でたくさん手に入れられるし、楽しそうにしている人がいっぱいいるからです。

しかし、現実はそんなに甘いものではありません。

だからこそ、会社員から独立や副業を始めようと思っている人は、必ず以下の公式ラインを追加してください。

独立に必要と言われる、「自信」や「不安の乗り越え方」を無料で学ぶことができます。

そして、オススメな副業リストも提供しておりますので、この機会にぜひ受け取ってくださいね。

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