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副業や独立を夢見て、SNSを色々みているけど、実際のところ、SNSマーケティングってどのSNSがいいのかわからない。
稼ぎ方はアフィリエイトがいいの?
こんな疑問を持っているのではないでしょうか?
結論、個人でのSNSマーケティングは可能です。しかし、ただ単にSNSを運用するだけでは売り上げや利益にはつながらず、失敗して自信を失ってしまう方も多くいます。
この記事を最後まで読めば、SNSマーケティングでうまくいくコツを知ることができるので、ぜひ最後までご覧ください。
- SNSマーケティングで売上を作ることは可能
- SNSは商品・サービスの認知のために使う
- 個人ブランディングをしていないと成約率が下がる
それぞれ解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。一度しっかりと学びたいと言う方は以下のスクールがオススメです。
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個人でSNSマーケティングで稼ぐ
最近では多くのSNSを通して、インフルエンサーという職業ができたぐらい、SNSは現代の先頭を走っています。
そして、YouTubeやInstagram、TikTokなどをみると、多くの著名な方が稼いでいる様子が見えます。
しかし、一方でSNSを初めてみたものの、フォロワーが伸びなかったり、フォロワーが伸びていても、うまくマネタイズができていない人も散見されます。
まとめると、SNSマーケティングは個人でも簡単に始めることができるが、最終的なゴールを設定しないで始めると、稼げていない人が多いということ。
大切なのはゴールから逆算して商品・サービスを広めていくこと。
SNSマーケティングで大事な5つのこと
ここでは、SNSマーケティングで大事な5つのことについて紹介させていただきます。
それぞれ解説していきます。
目的を決める
SNSマーケティングで大事なこと1つ目は「目的を決める」こと。
ただ単に人気者になりたいのか、稼ぎたいのか、商品・サービスを広めたいのか、利用者の目的は人それぞれです。
また、目的によってどのようにアカウントを構築していくのかも全て変わってきます。
そのため、SNSマーケティングを始める際に大事なことは目的を決めることと言えます。
そして、SNSで目的を決めた際には必ず、自分の目的通りに認知されるようにセルフブランディングは必要不可欠ですので、必ず怠らないようにしましょう。
フォロワーを増やすための企画
SNSマーケティングで大事なこと2つ目は「フォロワーを増やすための企画」です。
SNSマーケティングでは、ただ単に投稿するだけ、動画を作成するだけではフォロワーは伸びていきません。
そのため、フォロワーを増やすための企画が必要不可欠なのです。
自分の友人や友達にフォローをしてもらうという方法もありますが、あまりお勧めはできません。多くのSNSアカウントのアルゴリズムとして、アクティビティやインサイトなどが重要になるためです。
フォロワーは多いのに、エンゲージが低いなどの現象が起こると、質の低いアカウントだと認識される恐れがあるため、最初はしっかりと視聴者や一般の方に刺さる投稿を考える必要があります。
競合調査
SNSマーケティングで大事なこと3つ目は「競合調査」です。
SNSマーケティングの初心者がよくやってしまうのが、競合を何も調べずに、自分のしたい、伝えたい内容だけを投稿してしまうことです。
SNSでは、他の投稿者が上げている内容を先に見ることやバズっている内容を知ることもできます。
バズっている内容は他の人が投稿した場合でも、バズる可能性は十分にあり、特に女性の場合は男性に比べフォロワーが増えやすい傾向にあります。
しっかりと競合調査をし、伸びている投稿や需要がありそうな内容を調べてから投稿することで、初動を伸ばすことにも繋がり後々が楽になります。
投稿の質
SNSマーケティングで大事なこと4つ目は「投稿の質」です。
これまでの時代は質よりも量が大切だという考え方が主要でしたが、アルゴリズムで決まるSNSの場合は1つ1つの質が大切になります。
SNSアカウントの評価はほとんどがアカウントのエンゲージや視聴者の反応を元に決められているため、1つでも質が悪い投稿があるとアカウントの評価自体も下がってしまいます。
そのため、SNSマーケティングにおいては最低限、質を担保した状態で投稿していけるようにしましょう。
※量を投稿すれば、自ずと質はついてきますので、初心者は捨てアカウントを作成し、どんどん投稿し、本アカウントの運用を始めるのもオススメです。
継続すること
SNSマーケティングで大事なこと5つ目は「継続すること」です。
マーケティング全てにおいて言えますが、やってすぐにうまくいくということはほとんどありません。
最初から、1ヶ月、3ヶ月で結果が出ると思い込んでSNS運用を続けていると、ほとんどの場合、伸び悩んで途中でやめてしまう人が9割です。
そのため、継続することが大切なんだということを必ず覚えておいてください。
また、1人で続けられる自信がないのであれば、メンターや二人三脚で続けられるように、人を頼るようにしましょう。
そうすることで無理なく進めることができます。
個人のSNSマーケティングはブランディングが重要
個人がSNSマーケティングで戦っていく際にはブランディングが必要不可欠です。
SNSでは、顔出しありと顔出しなしの2パターンが考えられますが、どちらにおいても、セルフブランディングが重要。
理由は単純で、何を発信しているアカウントなのかを自分では相手に伝わっていると思っていても、実際受け取り手側からすると、違う認識を持たれていることも多いからです。
自分自身で、〇〇というジャンルで発信していくと選定したとしても、受け取り手が、××と認識していると、乖離が生まれてしまいます。
そうなると、自分の目的を達成することも難しくなり、失敗してしまったと落ち込むことにもつながってしまうのです。
そのため、どのSNSにおいてもそうですが、セルフブランディングをしっかりと行い、ユーザーに自分の理想の姿をしっかりと把握してもらうということが重要ということを頭に入れておきましょう。
各種SNSツールの比較表
SNSツール | YouTube | TikTok | X(旧Twitter) | LINE | |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
利用者数 | 7,120万人 | 1,700万人 | 3,300万人 | 6,658万人 | 9,600万人 |
サービス開始 | 2005年12月15日 | 2016年9月 | 2010年10月6日 | 2006年8月 | 2011年6月 |
運営会社 | Bytedance株式会社 | Meta | X社 | LINEヤフー株式会社 |
YouTube利用者数参考記事:日本経済新聞
TikTok、Instagram、Xの利用者数参考記事:総務省「令和5年 情報通信に関する現状報告の概要」
LINE利用者数参考記事:LINEヤフーforBusiness
YouTube
YouTubeは横型動画で有名な動画投稿プラットフォームです。
YouTubeでは、横型の長尺の動画をアップロードすることができ、他のSNSにはない機能を取り揃えております。
また、YouTube配信をする人向けに分析ツールであるYouTubeスタジオも無料提供しており、費用をかけずに投稿から分析までをすることができます。
また、TikTokが流行ったことをきっかけに、YouTubeショートという縦型の1分いないの動画投稿もできるようになり、動画投稿SNSの核となるサービスと言えるでしょう。
YouTubeでできること
- 長尺の横型動画投稿
- 1分以内の縦型ショート動画投稿
- ライブ配信
- 分析ツールの活用
TikTok
YouTubeは縦型動画で有名な動画投稿プラットフォームです。
TikTokは後発のSNSプラットフォームではありますが、YouTube同様に急拡大を続けているSNSです。
「バズる」というワードの発祥のSNSでもあり、若者から大人まで多くの人に人気があります。
利用者層としてはYouTubeよりも若い傾向にあり、音楽に合わせてのダンスやトレンドを取り入れた動画が伸びやすい傾向にあります。
そのため、商品・サービスというよりは認知拡大に使っている人が多いです。
TikTokでできること
- 縦型のショート動画の投稿
- 縦型の長尺動画の投稿
- ライブ配信
- 分析ツールの活用
インスタグラムは画像投稿プラットフォームとして始まったサービスですが、現在では画像投稿やストーリー投稿だけではなく、ショート動画も開始しております。
また、インスタグラムではショッピング機能が使われるようになっており、店舗などのホームページ代わりとしても使われるくらい人気のSNSです。
利用者数だけでいうと、YouTubeやXなどには劣りますが、日本でも利用していない人を下がるのが難しいぐらい、人気のSNSです。
また、就職活動や転職活動などにも使われるSNSでもありますので、企業の採用向けのサービスを展開している方は特におすすめのSNSと言えます。
Instagramでできること
- ストーリー(24時間で消える動画投稿)
- アンケート機能
- 画像投稿
- ショート動画投稿
X(旧Twitter)
Xはテキスト形式のSNS投稿プラットフォームです。
テキストはマックスで140文字と決められており、文章をまとめたり、現状を気軽に呟けるという点から、多くの方に利用されています。
また、エックスはイーロンマスクが買収したことからも有名になりました。
もともとはTwitterという名前でしたが、買収後に名前の変更。
名前の変更後も多くの人がXを利用しており、顔出しせずに情報発信ができることも魅力の1つです。
X(旧Twitter)でできること
- 140文字以内のテキスト投稿
- 画像の投稿
- リンクの挿入
- リツイート機能
LINE
LINEは現在では日本人の9割の人が利用していると言われているメッセージのやり取りができるSNSです。
認知度拡大というよりは人とのコミュニケーションで使われることも多く、現在の若者で使っていない人を見たことがないぐらい、当たり前の日常ツールとなっております。
LINEは唯一日系企業が運営しているサービスであり、日本だけではなく、海外でも人気があるSNSとなっております。
LINEでできること
- メッセージのやり取り
- グループでのメッセージのやり取り
- 各種ファイルや画像の送信
個人でSNSマーケティングをするなら使うツールを決めよう
これまで紹介してきたように、現在では多くのSNSサービスが提供されております。
しかし、全てを網羅的にやっていこうと考えていても、中途半端になってしまったり、うまくフォロワーが増えなかったりと悩むことも多くなります。
そのため、最初の段階では自分でやるべきSNSを絞ってやっていくのがおすすめです。
基本的に1つのSNSを伸ばすことができれば、他のSNSも伸ばせるようになります。
そのため、会社員は稼げないから個人でSNSマーケティングをやるのであればセルフブランディングをしっかりと行った上で、運用を始めるようにしてください。
個人でSNSマーケティングをやるときによくある質問
- 個人でもSNSマーケティングは独学でできますか?
- はい、できます。目的を持ってアカウントの作成から運用をすることが大切です。
- 個人でSNSマーケティングをやるときにおすすめのプラットフォームは何ですか?
- SNSの運用目的によります。詳しくは記事をご覧ください。
- SNSの投稿はなんでもいいんですか?
- 大丈夫です。目的を持って運用するのであれば、目的から逆算して、ブランディングをすることがオススメです。